そんな地元の湯の中で、特に長年愛されている「谷の湯」は、階段手前で入浴料を払い、浴室へと続く階段を下りていく独特のつくり。浴槽のすぐ横に脱衣所があるのは別府の共同湯に多い構造。
男湯にある立派な不動明王を見てみたくて、受付のおばちゃんにお願いしてみると「誰もいなければ勝手に入りよ」と笑いながら言ってくれた。もともと台座の下には源泉があったそうで、今もそのまま穴だけが残る。
住所 | 別府市鉄輪北中1組8 |
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営業時間 | 6:30〜21:30 |
休日 | なし |
駐車場 | 10台 |
オススメ 商品 | 入湯料 150円 |