
別府の古い建物
戦災にあっていない別府のまちには、古い建物がたくさん残っています。昭和初期の建物を利用した旅館や喫茶店、公共施設などもあるのでぜひ立ち寄ってみて。
営業時間
11:30 – 14:00/18:00 – 20:00(スープが無くなり次第終了)
住所
別府市松原町7−17
電話番号
0977-22-0445
別府の古い建物
戦災にあっていない別府のまちには、古い建物がたくさん残っています。昭和初期の建物を利用した旅館や喫茶店、公共施設などもあるのでぜひ立ち寄ってみて。
地獄蒸し釜
鉄輪には自炊ができる湯治宿が多くあります。温泉の噴気で食材を蒸す独特の調理器具「地獄蒸し釜」を備えた宿も多く、安価に別府らしさを満喫できるのが魅力です。
HITOTZUKIの壁画
別府市秋葉町にあるべっぷかんこうかいと立石ビルに、HITOTZUKIの描いたの壁画があります。幾何学的な曲線によって縁どられたブルーのシンメントリーの紋様が華ひらいています。もともとの建物の白地をそのまま生かしており、そこにブルーの濃淡によって雲のような、波のような柄が描かれています。ブルーの映えが天気によって変わり、曇りの日が一番鮮やかに見えます。
パティスリー夢の樹
パティスリー夢の樹のロイヤルミルクティーのクグロフは、アールグレイの茶葉を贅沢に使用し、しっとりとした食感が魅力。
営業日
定休水曜、第1・3火曜
営業時間
10:00 – 21:30
住所
別府市北浜1−4−24
電話番号
0977-22-5109
竹瓦温泉
別府温泉のシンボル的な存在の竹瓦温泉。明治12年創設当時は竹の瓦で屋根が葺かれていたことから名付けられた。
竹瓦温泉には国内でも珍しい屋内型の砂湯がある。
営業日
普通湯 なし(※年末清掃による臨時休館あり)/砂湯 第3水曜(祝日の場合翌日)
営業時間
普通湯 6:30 – 22:30
砂湯 8:00 – 22:30(最終受付21:30 ※混雑状況により早まることもあり)
住所
別府市元町16-23
電話番号
0977-23-1585
別府つげ工芸
別府つげ工芸は大正8年創業。つげの木で作ったヘアブラシは静電気をおさえ、枝毛、切れ毛も防止。使い込むほどにツヤが増していく。
営業日
定休日曜、祝日、お盆、年末年始
営業時間
8:30 – 17:00
住所
別府市松原町10−2
電話番号
0977-23-3841
薬師祭り
毎年8月に開催される浜脇の「薬師祭り」では、花魁道中や見立て細工など、日本らしい風情のあるお祭りを体験できます。
マイケル・リンの襖絵
セレクトベップの二階はアートスペースで、台湾をベースに国際的に活躍するマイケル・リンというアーティストの襖絵作品です。襖絵は海に浮かぶ大輪の花をイメージしています。マイケル・リンは建物やその一部に服を着せるように作品を制作すると言っています。
鑑賞料は市内の多くの温泉施設と同じく100円。畳の間でくつろぎながらご鑑賞ください。作品保護上、襖には手を触れないようご協力ください。
営業日
定休火曜(祝日営業)
営業時間
11:00〜18:00
住所
別府市中央町9-33
電話番号
0977-80-7226
Real Point
ビルの隙間の細い路地の先にある秘密の喫茶店、Real Point。10種のコーヒー、酵素ジュース、オーガニックの手作り菓子、天然酵母サンドがレギュラーメニュー。
営業日
定休水曜
営業時間
12:00 – 22:00
住所
別府市北浜1−2−24
電話番号
080-5255-1141
観光港
1871年(明治4年)に別府港が開かれ、関西を中心に多くの旅人が訪れるようになりました。
浜脇の長屋
【浜脇の長屋】混浴温泉世界2012のアーティスト廣瀬智央が大分県別府市浜脇地区の築100年以上たつ長屋を改装し、空間全体を使った作品です。
本作品は、そこに蓄積された記憶や息吹を五感で感じることが出来ます。また、宿泊施設としてご利用いただけます。
【天空の庭】床一面に広がる青い光の空間。吹き抜け部分にガラス板が張られ、その上に布団を敷いてお休みいただけます。
【カボスの家】天井一面にカボスのシルエットが散らばっています。また、ほんのりとカボスの香りが広がります。
浜脇地区は別府温泉発祥の地ともいわれ、昔ながらの風景が残る場所です。本作品は場に蓄積された記憶と対話しながらうまれました。
チッカマウガツリー
別府公園には日本最古のクリスマスツリーといわれるチッカマウガツリーがあります。毎年12月には点灯式が行われ、ライトアップした姿が楽しめます。
三味ざぼん店
別府銘菓・ざぼん漬けの専門店、三味ざぼん店のざぼん漬けには、「白雪」「琥珀」「べっこう」など綺麗な名前が付けられています。
創業から継ぎ足しの伝統の蜜でじっくり炊いた「琥珀」は濃厚で風味豊か。さわやかな風味と奥深い甘みの「べっこう」、薄衣をまとった「白雪」。
営業日
定休日曜
営業時間
10:00 – 18:00
住所
別府市北浜1−4−5
電話番号
0977-23-1664
茶寮 大路
茶寮 大路は、鉄輪のバスセンターからいで湯坂に入ってすぐ右にみえる懐石料理店。鉄輪名物の地獄蒸し料理が個室でいただけます。
地獄蒸しランチは1600円でボリューム満点。食事をしたお客さんだけが入浴できる温泉もあります。
夜のコース料理は3000円から。鯛のカブト蒸しは絶品。魚の形をした骨が見つけられたらラッキー!?
営業日
定休火曜
営業時間
11:00 – 14:00/17:30 – 22:00
住所
別府市鉄輪風呂本5組
電話番号
0977-66-0011
鉄輪湯あみ祭り
祭り毎年9月に開催される「鉄輪湯あみ祭り」では、一遍上人像を担ぎ温泉に入れる「湯あみ法要」や、踊り念仏などが開催されます。
クリスマスの花火大会
毎年クリスマスには花火大会が開催され、クリスマスソングやヒットソングとともに大輪の花火が夜空を彩ります。
末広温泉 大平由香里の壁画
末広温泉は昭和20年以前からあった地元の温泉です。お湯はクリアな単純泉で、今も住民に愛され親しまれています。
そこに清島アパートの住人・大平由香理が女湯に由布岳、男湯には鶴見岳を描きました。あえて女湯に男山である由布岳を、男湯に女山を描くことに大平の意図が隠されています。
営業日
定休無し
営業時間
7:00~22:00
住所
別府市末広町4-20
電話番号
090-5725-5215
食塩泉
食塩泉は温まりの湯と呼ばれ、湯冷めしにくく保温効果が続きます。
別府八湯
別府はそれぞれに特徴がある8つの温泉地からなる街で大変多くの温泉施設があります。
機能浴
泉質の豊富な別府では、複数の泉質の温泉を組み合わせる入浴法「機能浴」をぜひためしてみて。
別府の位置
大分県の東部のほぼ中央に位置する別府市は、県都大分市に隣接しており、電車で3駅、約15分の距離です。
オニパンカフェ
シンプルなパン生地の旨みが自慢のオニパンカフェ。麹由来の天然酵母を使用し、あんこやカスタード、カレーなど、ほとんどの具材が自家製。
営業日
定休火曜、水曜
営業時間
12:00~17:00
住所
別府市駅前本町9-20 別府駅北高架商店街内
電話番号
0977-88-2690
足湯
別府にはたくさんの足湯があります。足湯を気軽に体験したかったら、タイツやストッキング、スキニーパンツなどは避け、簡単に素足になれる服装がオススメです。
セレクトベップ
西法寺の隣にある築100年を超えた古民家はセレクトベップというショップとして運営されています。地域に由来のある商品やアートグッズを扱っています。
営業日
定休火曜(祝日営業)
営業時間
11:00〜18:00
住所
別府市中央町9-33
電話番号
0977-80-7226
正しい温泉の入り方
正しい温泉の入り方1。入浴中は安静にし、入浴後は休息をとること。熱い温泉に急に入るとめまい等起こす事があるので十分注意すること。
正しい温泉の入り方2。入浴時間は、はじめ3~10分が良い。入浴回数は1日2~3日までとすること。
正しい温泉の入り方3。高度の動脈硬化症・高血圧症・心臓病の方は高温浴(42℃以上)は禁止。
正しい温泉の入り方4。入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さないこと。
正しい温泉の入り方5。食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。飲酒しての入浴は特に注意すること。
正しい温泉の入り方6。湯船に浸かる前に必ず身体の汚れを落とし、泳いだり暴れたり湯舟で髪の毛を洗ったり、洗濯するなど人の迷惑になることをしないこと。
正しい温泉の入り方7。意外と知られていませんが、お風呂の縁に座るのはマナー違反です。入浴中の休憩には備え付けの椅子を利用しましょう。
正しい温泉の入り方8。湯船にタオルをつけてはいけません。
正しい温泉の入り方9。髪の毛が湯船に浸かってしまわないよう、髪の長い人はヘアゴムでまとめるか、シャワーキャップなどを着用しましょう。
老舗美容室エッチ美容室
「別府八湯石鹸」は、老舗美容室エッチ美容室で開発した8種類の自然派石鹸。別府八湯の温泉水を練り込んだ、無添加で肌に優しい石鹸です。お試しで使用するならミニサイズが2種類セットになった「しっとりセット」と「さっぱりセット」がおすすめ。
営業日
定休月曜、第3火曜
営業時間
9:00 – 18:00
住所
別府市北浜2−1−28
電話番号
0977-22-4005
ロールケーキ
日本のスイーツショップでは定番の人気商品「ロールケーキ」。スポンジケーキで生クリームを巻いたシンプルなこのケーキは実は別府が発祥。
公共温泉の二階
別府の公共温泉の多くは二階は公民館になっており、地域の住民にとってコミュニティの場でもあります。
かぼす
大分県の名産品、かぼすは爽やかな香りと酸味の柑橘。お料理にはもちろん、お酒や紅茶などの風味づけにもぴったりです。ビタミン豊富で、もともと風邪に効く漢方として中国からもたらされました。かぼすの果汁とハチミツをお湯で割って飲むと体が温まります。かぼすの果汁を絞るときは、皮を下にして絞ると香りが一層引き立ちます。
美人の湯
メタケイ酸が豊富なお湯は「美人の湯」と呼ばれています。とろみのある美容液のようなお湯で、美肌効果が期待できます。
温泉産業
国際観光都市・別府は、宿泊業などの観光産業や小売業を中心として第三次産業就業者の割合が8割を超えているのが特徴です。温泉は観光や、市民生活だけでなく、古くは明礬の生産から、地熱発電、医療、花き栽培、養魚業、最近では温泉泥美容までさまざまな産業に幅広く利用されています。
竹工芸
竹工芸が有名で、今でも多くの職人が住み、生産されています。とても繊細な竹工芸品で使えば使うほどに飴色に変わる素材が魅力です。
温泉源泉数と湧出量
温泉資源は日本国内でも随一。温泉源泉数2217本は国内の約10分の一が別府に存在していることになります。
温泉湧出量は毎分83,058Lであり、これは日本人一人当たりに毎日1L以上の湯を供給できる量です。
これだけの温泉資源がある地域はアメリカのイエローストーン国立公園に次ぎ、世界第2位の温泉地だと言われています。
温泉を使用したコスメ
温泉を使用した化粧水や洗顔石けんなどのコスメは女性へのお土産に人気です。
温泉祭りと扇山火まつり
毎年4月に開催される温泉祭りでは、指定の温泉に無料で入ることができます。また、メインイベントの扇山火まつりでは野焼きの炎に包まれた扇山が美しく夜空に浮かび上がります。
海鮮いづつ
海鮮いづつは魚屋さんが営むお食事処。関あじ、関サバ、天然のフグも食べられます。人気メニューは海鮮丼定食980円。平日のお昼も行列ができるほど人気です。
営業日
定休月曜
営業時間
11:00 – 15:00/18:00 – 22:30 (ラスト22:00)
住所
別府市楠町5−5
電話番号
0977-22-2449
お菓子処香蘭荘
お菓子処香蘭荘のブランデーケーキは、ふわっと漂うブランデーの香りと、口どけの良いきめ細やかな生地で、シンプルながらも至福の味わい。焼きたてのケーキにブランデーをたっぷり染み込ませ、少し寝かせて馴染ませます。食べごろはお店で聞いてみて。
営業日
定休月曜、日曜
営業時間
9:00 – 18:00
住所
別府市 南的ケ浜町 1-3
電話番号
0977-22-0405
ラクテンチ
昭和4年に創業された遊園地「ラクテンチ」。急勾配の坂を登るケーブルカーからの眺めは絶景です。
営業日
定休火曜 ※但し、春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休み・祝日は営業。
※1月半ば~3月初旬まで冬季休業あり。
※営業時間は季節、天候により変更する場合あり。
営業時間
HPの営業スケジュールを要参照
住所
別府市流川通り18丁目
電話番号
0977-22-1301
春のお花見
春には別府公園やラクテンチ、志高湖などお花見を楽しめる桜の名所がたくさんあります。
nicoドーナツ別府店
国産の大豆や雑穀を練り込んだ、素朴ながらも風味豊かな自然派ドーナツのお店、nicoドーナツ別府店。イートインもできるので、ぜひドリンクとセットで。
営業日
定休火曜
営業時間
10:00 – 17:00
住所
別府市楠町14−2財前ビル1階
電話番号
0977-85-8733
別府タワー
別府タワーは日本で3番目に完成した観光タワーです。設計は塔博士と呼ばれていた内藤多仲。天気のいい日は四国まで見渡すことができます。
営業日
定休水曜(祝日除く)・大晦日
営業時間
9:00 – 22:00
住所
別府市北浜3丁目10-2
電話番号
0977-21-3939
SPICA
SPICAは永石通りに面したセレクトショップ。雑貨や作家ものの器やアクセサリーがずらりと並ぶ。月替わりで個展も開催しています。
営業日
定休火曜
営業時間
10:00 – 17:00
住所
別府市立田町1−34
電話番号
090-9476-0656
てぬぐい
複数の温泉を巡るなら、タオルよりも乾くのが早いてぬぐいが便利です。
国際的観光地
別府は九州の大分県にある温泉観光地です。古くから多くの旅人を受け入れてきた街で、国際大学が開学したこともあり多くの外国人が住んでいます。
稲荷餅屋・荒巻商店
稲荷餅屋・荒巻商店のおすすめはチョコ生どら。白あんでコクを加えた生チョコがたっぷり。 チョコ生どらは、ちょっと凍った状態で提供されます。完全に溶けるとふんわりになりますが、半解凍のしゃりしゃり食感もおいしいです。
営業日
定休水曜
営業時間
7:00 – 18:00
住所
別府市松原町1−15
電話番号
0977-23-2534
さんしゅう堂
洋菓子の店やよい町・さんしゅう堂には、マドレーヌやシュークリーム、季節の果物がつまったパイなど、どこかなつかしい洋菓子がたくさん並んでいます。
店内にはちいさなテーブルがあり、ここでお菓子を食べると紅茶をサービスしてくれます。
営業日
不定休
営業時間
12:00 – 19:30
住所
別府市元町1−15
電話番号
0977-23-3770
小厨房 香凛
数年前にオープンしたばかりの小厨房「香凛」。中国の東北出身のリンさんが作る手作り餃子は旬の野菜や肉を使っています。
定番メニューはラム肉の餃子。紹興酒につけこんだ「酔っ払い海老」もおすすめ。
営業日
不定休
営業時間
18:00 – 23:00(餃子無くなり次第終了)
住所
別府市元町10−1
電話番号
090-9589-9545
鉄輪の句碑や歌碑
昔からたくさんの文豪や詩人が訪れていた別府には、句碑や歌碑もたくさんあります。鉄輪には自分で作った俳句を投函する投句箱も設置されています。
グリルみつば
別府の洋食屋と言えば、昔ながらの変わらぬ味がうれしいステーキやとり天で有名なグリルみつば。ランチは750円。ここではビーフカツもおすすめ。自家製パン粉でカリッと揚げた牛ヒレ肉に、ステーキ用の肉のすじを使用した特製デミグラスソースが絡む。
営業日
定休火曜
営業時間
11:30 – (ラスト13:30)/18:00 – 21:00(ラスト20:00)
住所
別府市北浜1−4−31
電話番号
0977-23-2887
ラニ・マエストロ 「Higugma(Breath. 息)」
「Higugma(Breath. 息)」は、別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」の出品作品として、ラニ・マエストロによって制作された、 20枚のドローイングによって 構成されたインスタレーション作品です。現在10点が別府に残っています。
ラニ・マエストロは、制作のためにplatform05に滞在し、日本の伝統的な家屋がもつ独特の静けさや穏やかさに触れ、日本家屋と同じ材料で作品を制作することを着想しました。そこで、platform05の長屋を建てた職人に作品の一部となる木製フレームの制作を依頼し、ドローイングには障子紙を使用しました。
ドローイングには、彼女の育ての母がしゃべっていたというタガログ語で詩的な言葉が綴られ、ろうそくの煤で彼女の感情の揺らめきが描かれています。
浜脇地区
別府は浜脇地区から生まれました。古い町並みには、当時の面影が残っています。
マッサージ店ひといきや
駅前のマッサージ店ひといきやで、身体のむくみやだるさをしっかりとほぐしてアロマオイルでリラックス。
営業日
定休火曜
営業時間
平日10:00 – 18:00(受付)
土日祝日11:00 – 18:00(受付)
住所
別府市駅前本町3−7 2階
電話番号
090-3190-5038
ビーコンプラザ
国際コンベンションセンターを中心としたビーコンプラザは、大分県出身で世界的に活躍する建築家、磯崎新が設計しました。
併設するグローバルタワーも、同じく磯崎新の設計。巨大な球体の一部を切り取ったかのような個性的なデザインの展望タワー。
チョロ松
チョロ松のおすすめはなんと言っても、かも吸。鴨の肉や内臓、野菜、豆腐等を注文後に土鍋で炊く看板メニュー。唐揚げもおすすめです。子供から大人まで楽しめる味。
営業日
定休月曜
営業時間
17:30 – 24:00
住所
別府市北浜1−4
電話番号
0977-21-1090
Barオードビー
Barオードビーは大人の雰囲気が漂うお店。ベテランバーテンダーの作る本格カクテルを、安心価格で楽しめます。
営業日
定休第1・3月曜
営業時間
19:00 – 1:00
住所
別府市北浜1−9−13北浜三浦ビル1階
電話番号
0977-21-6011
草本商店
草本商店は古くから卸問屋を営んでおり、戦後は「白物」と総称される小麦粉、砂糖、お米をメインで取り扱っていました。
にんにく料理 高麗房
にんにく料理 高麗房のお勧めは蒸し豚とジョンゴル(韓国風すき焼き)。蒸しタンも美味しい。高麗人参の天ぷらははちみつソースでいただきます。 風邪気味の方、元気のない方は是非テールスープを。医食同源という言葉がしっくりきます!
営業日
定休月曜
営業時間
18:30 – 1:00
住所
別府市元町5−8
電話番号
0977-26-0454
明石文昭堂
明石文昭堂は別府駅近くの老舗文具店。別府をイメージした万年筆用インク「鉄輪セピア」「鶴見グリーン」などのオリジナル商品も好評。
営業日
定休第三日曜
営業時間
平日10:00 – 18:30
日、祝日10:00 – 18:00
住所
別府市駅前町11−10アークヒルズ1−2階
電話番号
0977-22-1465
山田別荘
昭和初期、別府にはたくさんの別荘が建てられました。かつての別荘を旅館として活用した山田別荘に宿泊すれば、豪奢な建物だけでなく温泉もじっくりたのしむことができます。
営業日
定休無し
営業時間
10:00 – 15:00
(※立ち寄り湯。入浴ができない場合があるので電話で確認を)
住所
別府市北浜3-2-18
電話番号
0977-24-2121
まやかしや
まやかしやにはとり天が二種類あります。下味がしっかり付いた「まやかしやとり天」はカボスをかけて、「昔ながらのとり天」はポン酢とカラシをつけていただきます。
とり天を初めて食べる方にはは「昔ながらの〜」がオススメ。ランチは食後の飲み物とアイスクリームがついて1000円です。
営業日
定休日曜(祝日は不定)
営業時間
月曜18:00 – 22:30(ラスト22:00)
火曜 – 土曜11:30 – 14:30(ラスト14:00)/18:00 – 22:30(ラスト22:00)
住所
別府市駅前本町3−6 2階
電話番号
0977-24-8715
ニュードラゴン流川店
ニュードラゴン流川店はロールケーキ発祥の店!老舗の味はふんわりしっとりできめ細やか。クッキーシューやなめらかプリンもオススメ。
営業日
定休水曜
営業時間
10:00 – 19:00
住所
別府市中央町1−1
電話番号
0977-22-8540
CAFÉ COBACO
CAFÉ COBACOは1階が雑貨を扱うギャラリーで、2階がカフェスペースの、女性好みのかわいらしい一軒家カフェ。
ランチはボリュームたっぷりで男性も大満足。しっかり食べたい時にはチキン南蛮がおすすめ。
営業日
定休月曜
営業時間
11:00 – 17:00
住所
別府市北浜2-2-34
電話番号
0977-26-6015
宿泊施設
中心市街地にはゲストハウスが数件あります。英語のできるスタッフがいる宿も多く、外国人観光客にも人気です。ホテルには食事つきの宿泊プランが多くありますが、夜の別府散策を楽しむなら素泊まりがオススメ。別府の食を満喫できます。
湯籠
公共温泉にはタオルや石けん、シャンプーなどがないので、温泉巡りをするときは持ち歩くことをオススメします。その様な入浴道具を持ち歩くときは、水はけが良く、乾燥しやすい竹の籠がベスト。専用の「湯籠」と呼ばれる籠も作られています。
別府八湯ウォーク
歴史や建築、グルメなどを紹介するまちあるきガイドツアー「別府八湯ウォーク」は、外国人向けに英語でのガイドツアーも行っています。
別府湾のしらす
別府湾の名産はしらす。県内の約7割が別府湾で揚げられています。漁港ではとれたてのしらすがたっぷりのしらす丼を食べることができます。
居酒屋より道
地元の人が足繁く通う「居酒屋より道」のランチは500円!メイン料理と野菜中心の小鉢で栄養満点。お好み焼きや温泉湯豆腐もおすすめ。
営業日
定休木曜 ※日曜、祝日は夜のみ営業
営業時間
11:30 – 13:00(なくなり次第終了)/18:00 – 22:30
住所
別府市秋葉町6−31
電話番号
0977-22-5048
ホテルニューツルタ 国本泰英「Scene」
「Scene」は画家・国本泰英が別府を訪れた人々を描いた群像図です。道行く人や街、場の記憶に寄り添うような存在になればと願い制作されました。
この作品の描かれたホテルニューツルタは1917年創業。別府湾を眼下に眺める展望大浴場は源泉かけ流しです。
地獄蒸し料理
温泉は食事にも使用されています。その代表的な料理は地獄蒸し料理。温泉の噴気で食材を蒸して提供します。余計な脂が落ち、とてもヘルシーです。最近は適切な蒸し時間や温度なども研究が進んでいます。鉄輪地区での料理屋でも食すことができますが、地獄蒸し釜を借りて自分で調理することもできます。
地獄蒸し料理を体験できる施設では、食材のセットが販売されていますが、近隣のスーパーや鮮魚店でお好みの食材を購入していくのもおすすめ。ポン酢やゆずごしょう、塩胡椒など、お好みの調味料を添えて食べます。小さなお子様にはケチャップやマヨネーズも人気です。食事だけでなくプリンや蒸しパンなどのデザートも作ることができます。
味のあなば
味のあなばの「晩酌セット」は旬の魚介や野菜をふんだんに使用したお料理がおよそ7品とドリンクで2000円。
人気店なので、夜は事前予約がおすすめ。水曜日はランチ営業も行っています。
営業日
不定休
営業時間
18:00 -(材料が終わり次第終了)
住所
別府市北浜2−2−29
電話番号
0977-21-0451
路地裏の琺瑯看板
中心市街地の路地裏には、路地の名前とそこにまつわる物語が、レトロなイラストと共に綴られた、計48枚の琺瑯看板があります。
別府タオル
別府タオルのレトロなイラストのタオルは、昭和30年代に作られた版で印刷されている。全種類集めたくなるかわいさ。
営業日
定休日曜(祝日は不定)
営業時間
9:00 – 18:00
住所
別府市光町9−15
電話番号
0977-22-0902
別府の気候
気候は温暖で、瀬戸内海式気候に属し、平均気温は16.6℃。海に近い市街地では雪が積もることはほとんどありません。
別府の猫
別府は猫が多いまち。まちのあちこちから湯けむりが立ち上る鉄輪では、温泉で暖められた道路のうえで猫が気持ちよさそうに眠っている姿をよく見かけます。
地獄めぐり
自然湧出の温泉が作り出した名勝「地獄めぐり」は全部で8箇所あります。地獄めぐりの温泉は入浴が目的ではなく、その景観を鑑賞します。
岩山から吹き上がる水蒸気を利用した山地獄には、ゾウやカバ、ニホンザルなどを飼育するミニ動物園が併設されています。
もうもうと噴気をあげるかまど地獄。かつてこの噴気でお祭りのときに神様にお供えするご飯を炊いていたことから名付けられました。
鬼山地獄には、温泉の熱を利用して100頭ものワニが飼育されています。ここは別名ワニ地獄とも呼ばれており、大正12年からワニを飼育しています。
含ホウ酸食塩泉の白池地獄は、噴出時は透明のお湯が、外気に触れて温度が下がると白濁することから名付けられました。
間欠泉として知られる龍巻地獄。気圧の高い地下で150度まで熱せられたお湯が、約20〜40分の間隔で噴出します。
コバルトブルーのお湯が美しい海地獄は、一見涼しげですがその温度は98度もあります。温泉の熱を利用して作られた温泉卵や地獄蒸しプリンも人気です。
酸化鉄による血のように赤いお湯が特徴の血の池地獄。「万葉集」にもその名が記されているくらい歴史のある名勝。
99度の熱泥がたぎる坊主地獄。ぽこぽこと泡の上がるようすが坊主頭に似ていることから名付けられました。
営業日
年中無休
営業時間
8:00 – 17:00
電話番号
0977-66-1577
鉄輪の湯けむり
鉄輪地域は地獄という表現がぴったりなほど、湯けむりが至る所から吹き上がっています。又、毎週土・日と祝日の午後7時から9時までの間、湯けむりにライトアップをしています。
コイン式の温泉
貸切湯や家族風呂にはコイン式になっており、お湯を毎回入れ替えることができるものもあります。
かるかん
別府銘菓の「かるかん」は山芋入りの生地を蒸したもっちりしたお菓子。餡入りとプレーンがあります。
ジェラート専門店ジェノバ
ジェラート専門店ジェノバには、手作りの無添加ジェラート26種類が色とりどりに並ぶ。季節限定のフレーバーもあるからチェックしてみて。
営業日
定休月曜(祝日の場合は翌日)
営業時間
15:00 – 24:00
住所
別府市北浜1−10−5
電話番号
0977-22-6051
プリンセスキティーズ
中央公民館向かいのカフェ、 プリンセスキティーズはデザートも大きめサイズ。手作りケーキやパフェなど、あれこれ食べてみたい場合は、お友達とシェアがおすすめ。おすすめは、ローストポークの紅茶煮を挟んだボリュームたっぷりのサンドウィッチ。
営業日
定休水曜
営業時間
11:00 – 23:00
住所
別府市田の湯町3-11
電話番号
0977-24-3344
大和田鮨
大和田鮨は上質で新鮮なネタばかり。「地魚にぎり」は関アジと関サバが両方味わえるセット。個室もあるので家族連れでも安心。
営業日
定休月曜
営業時間
11:30 – 14:00/16:00 – 21:00
住所
別府市北浜1−1−3
電話番号
0977-21-0263
別府の地形
西側には由布岳、鶴見岳を中心にした連山と、東には瀬戸内海が広がる扇状地で、夜景がとても綺麗です。
清島アパート
清島アパートは戦後すぐに建てられた3棟22室からなる元下宿アパート。1階はオープンアトリエやプレゼンテーションルームとして、2階は居住スペースとして活用しています。
全国から集まった若手アーティストらの制作活動の拠点となっており、その利用者や、全国各地から集まるアーティスト/クリエーターによる様々な企画が日々催されています。事前申し込みにより見学可能です。
営業日
オープンアトリエあり
住所
別府市末広町2−27
電話番号
※詳細はNPO法人BEPPU PROJECT(0977-22-3560)にお問い合わせください。
Tea Room Cozy Corner
Tea Room Cozy Cornerはカウンターのみの小さなお店。オーナー手作りの焼き菓子を、香り豊かな紅茶と共に楽しんで。
営業日
定休火曜
営業時間
12:30 – 15:30/17:30 – 21:30
住所
別府市元町3−2
電話番号
0977-75-8187
油屋熊八
別府が観光地に変わったのは、油屋熊八という愛媛出身の商人の登場によってです。彼はアイデアマンで、次から次に別府の魅力を全国に発信しました。熊八の主な業績として日本初の女性バスガイドや今では有名な温泉地・湯布院の礎を築いたり様々なアイデアを形にして行った人です。
クリスチャンである熊八のモットーは、「旅人を懇ろにせよ」。旅人をもてなすことを忘れてはいけないという新約聖書の言葉を合言葉にしていました。熊八の偉業をたたえ、別府駅前にブロンズ像が建てられています。天国から舞い降りた熊八が「やあ!」と呼びかけているイメージで作られました。
ピーリング効果
酸性度の高い温泉は、ピーリング効果が期待できます。入浴後はしっかり保湿するのがオススメです。
石垣もち
別府で古くから愛されている郷土菓子「石垣もち」は、小麦粉を練った生地に角切りのさつまいもをまぜて蒸した素朴なお菓子。餡入りとプレーンがあります。
焼鳥酒家風里
焼鳥酒家風里のこだわりの焼き鳥は秘伝の塩で旨さがいっそう引き立つ。お酒の種類も豊富で、一日の疲れを癒せる小さな店。
営業日
定休隔週日曜
営業時間
19:00 – 3:00 (ラスト2:00)
住所
別府市北浜1−4−13 八坂レンガ通り
電話番号
0977-24-7500
別府冷麺
別府の名物料理のひとつ「別府冷麺」 は和風だしのスープと歯ごたえのあるそば粉入りの麺に、牛スネ肉のチャーシューと酸っぱいキャベツのキムチがアクセントをそえます。お風呂上がりに食べる冷たい麺は格別です。
麺には基本的にそば粉を使用していますが、なかにはそば粉を使用していないお店や、そば粉抜きの麺を用意しているお店もあります。そば粉アレルギーの方は注文時に確認してみましょう。
信濃屋
昭和初期に建てられた別荘を活用した喫茶店、信濃屋。少人数なら庭が眺められる窓際の席がおすすめ。家庭的な味のお食事メニューも充実しています。
営業日
定休無し
営業時間
9:00 – 21:30 (ラストオーダー 20:45)
住所
別府市西野口町6-32
電話番号
0977-25-8728
温泉の種類と泉質
温泉の種類、泉質は11種類ありますが、別府には10種類が確認されています。この狭い地域にこれだけの種類がある場所は珍しいです。
温泉での水足し
別府の温泉は熱いです。温度調節用の水道の近くは比較的温度が低く入りやすいです。水を足したい場合は他の入浴客に一声かけましょう。
松原温泉
松原温泉は二つに仕切られた小判型の浴槽が特徴。2つの湯温が異なるので、好みの温度の浴槽に入浴することが出来ます。
営業日
定休無し
営業時間
6:30 – 12:00 / 15:00 – 23:00
住所
別府市松原町3-4
電話番号
0977-22-8153
公共温泉
地元の人も観光客も利用する公共温泉のほとんどは、100円で入ることができます。シャワーなどの設備がないところもあるので事前に確認しましょう。シャワーがない温泉では、備え付けの桶で湯船のお湯を汲んだり、水道のお湯をためたりして使用します。
ラジオジャーニー「音で旅する別府」
ラジオジャーニー「音で旅する別府」は音(ラジオ)と共に別府の町を散策する作品です。ヘッドフォンとマップをセレクトベップにて貸し出しております。
インターネット上で楽しめるクリエイティブメディア”Arte Radio”の創設者であるシルバンとクリストフが、別府の町じゅうを巡る「音の旅」を提供します。日常の生活音から、町で飛び交う人々の声まで、あらゆる音から作品が生まれます。
フジヨシ醤油
フジヨシ醤油の「カトレア醤油」は、かつお・しいたけ・昆布の旨みがブレンドされた甘味の強いだし醤油。
卸販売を行っていないので、お買いもとめは「フジヨシ醤油」まで。(一部商品はオンラインでも購入可能)
営業日
定休無し
営業時間
月 – 土曜8:00 – 18:00
日曜、祝日9:00 – 16:00
住所
別府市光町9−9
電話番号
0977-21-1006
とり天
別府名物「とり天」は、下味をつけた鶏肉をてんぷらにしたもの。ポン酢しょうゆにからしを添えて食べます。
お食事処とよ常
お食事処とよ常は、北浜のホテル雄飛と駅前店の二店あります。駅前店は観光客にも便利。お昼はいつも行列ができています。名物は特上天丼750円。お椀からはみ出すほど大きなえび天に、ごまの風味が豊かな甘めのタレが絡みます。衣をほぐしてご飯に混ぜ込んでも美味しい。
営業日
定休水曜
営業時間
11:00 – 14:00/17:00 – 22:00
住所
別府市北浜2−13−11 ホテル雄飛1階
電話番号
0977-22-3274
つげ細工
お土産として人気の高いつげ細工。硬くて丈夫なつげの木で作られた櫛やブラシは静電気を抑えて美しい髪を育てます。
流し
夜の中心市街地には、ギターやアコーディオンの演奏で歌を披露してくれる「流し」のおじさんに出会うこともあります。
地域の人と観光客の裸の付き合い
中心市街地や鉄輪(かんなわ)地区を歩くと顕著ですが、いたるところに温泉が湧いています。そこには地域の人も観光客も同時に湯に浸かっています。 全国の多くの温泉地は住民と観光客が別々の温泉施設を利用することが多い中、ここ別府市は両者がともに湯を浸かっている様子を見ることができます。
温泉施設では住民が観光客に対してもっと長く浸からないと湯冷めするよと伝えたり、裸の付き合い、交流が日常的に生まれています。
様々な温泉施設(滝湯、泥湯、砂湯、蒸し湯)
別府には滝湯、泥湯、砂湯、蒸し湯などの様々な変わった温泉施設もあります。
蒸し湯。温泉の蒸気や噴気を利用して床下から蒸す蒸気浴です。新陳代謝や発汗作用によって疲労回復を促進します。入る前には、たっぷり水を飲むのがオススメ。たくさん発汗することで、より高いデトックス効果が期待できます。利用時間は8分から10分間。8分経ったらスタッフが合図してくれますが、息苦しさを感じたり体調の異変を感じたりする前に、早めに退室しましょう。
(鉄輪むし湯、柴石温泉)
泥湯。鉱泥湯のことで、それに体を浸したり、又は局所に塗りつけます。温熱効果がすぐれており、高血圧・神経通・糖尿病に効果があります。(健康保養ランド)
砂湯。温泉熱で温めた砂を首だけ残して体全体にかぶせる一種の発汗療法で、さらに砂の圧力により温熱刺激をあたえます。神経痛・腰痛・肩こりに効果的です。(竹瓦温泉・別府海浜砂湯)
滝湯はうたせ湯ともいい、温泉が落下する際の運動エネルギーのマッサージ効果で腰痛、関節痛、肩こりへの効果が期待できます。(北浜温泉・湯都ピア浜脇)